第3回SRサロン参加者からのコメントをご紹介します!
10月5日に開催した第3回SRサロンにて、参加者の皆さまよりいただいたコメントの一部をご紹介します。
*本人が選ぶ、ということの大切さ。さまざまな勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
*働くことは楽しい、というメッセージを伝えられるのは、働きたいけれど働けなかった期間があった人!労災事故をきっかけに、企業の労務管理の見直し&被災者のさらなる救済を!
*初めての参加です。SDGsについて参考になると思ったのですが、名古屋らしいですね。
*誰かの悲しみの上に立っている幸せは、本当に喜べるものではないと思いました。自分には何ができるのだろうかと深く考えますが、思い浮かびません。
*問題の目に見えている症状としては個人に表れていますが、社会構造としての問題があり、社会全体の構造や、構成している一人一人に問題があり、それが若者や外国人によって表現されていると思いました。今健康に一見働いている人、子どもなども、精神疾患や労災、低賃金労働などの予備軍であることが、参加者や久保さん、成田さんのお話から感じました。それは、誰にとってもしんどい、生きづらい世の中だと思います。
会のご報告は、ブログのこちらの記事をご覧ください。
今回も、サロン終了後に講師のお二人と参加者が混じって、あちこちで立ち話が始まる様子が見られました。今後も講師・参加者間の緩やかなネットワークを築く場になれば幸いです。次回は2018年2月9日(金)。ご参加、お待ちしております。